イントの考え方

ポイントの考え方②

■クレジットカードのポイントの正体とは②


加盟店手数料の実態がわかって頂けたでしょうか。


この加盟店手数料ですが、クレジットカードの仕組みを使わせてもらうお店にすれば、
ただの手数料でしかありませんが、クレジットカード発行会社にとっての「貴重な収入源」になるのです。


その店を踏まえれば、”なぜ”加盟店がクレジットカードユーザーにポイントを与えたりするのかの理由が見えてくるのではないでしょうか。

クレジットカードを発行している会社にしてみれば、クレジットカード会員にクレジットカードを利用してもらわなければ、加盟店からの「加盟店手数料」がはいってこないことになります。


以前の章で、クレジットカード会社の儲けは「会員のリボ払いなどの手数料が一番多い」と記載はしましたが、この加盟店からの手数料も大きな収入源なのですね。

 

この様な背景から、クレジットカード発行会社はクレジットカードをできるだけ使ってもらわないといけません。
ですが、クレジットカード会員にとってメリットがなければ誰もカードを使う訳がありません。
そこで、クレジットカード発行会社が考え出したのが、「クレジットカードを利用すればお得!」という仕組みを作り上げることでした。そこでポイントや還元率や交換商品…。そのた諸々、クレジットカード会員にとってメリットのある仕組みを作り上げ、沢山クレジットカードを利用してもらおうとしているのですね。

 

この様な仕組みを作ることによって、クレジットカードは使い方によればお得と言うイメージが世間的に広がり、みんながこぞってクレジットカードを持つようになったのですね。


大衆からお金を巻き上げるすごく理にかなったビジネスだと実感させられますが、大衆にとってもメリットがあるのですから、ある種、みんなが痛み分けをしていると考えることもできますね。

 

クレジットカードのポイントはこの様な形で捻出されているのですね。


余談ですが、クレジット加盟店がセールの時に行う「現金特価」と言うものがありますね。
よく、家電量販店で見ることが多いかと思います。

上記の様な流れを見れば、なぜお店が現金であればさらに値引きします!と言っているのか理解できますよね。


先述の様に、クレジットカードで支払われた分に対して、パーセンテージで加盟店手数料を支払います。
このパーセンテージが以外にも高いのですね。これは加盟店とカード会社の契約により異なります。
と言うよりも、業界毎に随分と違います。


風営法で運営している風俗の業界が一番高く「10%」ほど支払っているケースもあります。
また、コンビニや家電量販店は「1-2%」と言われています。

 

つまり、2%の手数料を取られるなら、1%の現金値引きした方がお店にとっては1%の利益がでるわけです。


この様な背景から、現金特価!などとセールを打ち現金を推奨するのですね。

 

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