イントの考え方

ポイントの考え方③

前項までの内容でポイントの正体を理解できたと思います。
買い物をしたのにポイントを高還元率で還元してくれて、まるでエンジェルのようだ!
と考えている方もいるかもしれませんが、現実はそんなに甘くありません(笑)


クレジットカード発行会社の術中ではあるのですが、使い方を間違わなければ、会員にとってとても恩恵のある仕組みになっています。(恩恵があってももちろん、クレジットカード会社が
利益を失うことはありませんが…。)

 

これから先は、少しクレジットカード会社の利益の取り方について
少しだけ踏み込んでみたいと思います。豆知識程度に覚えておくと面白いと思います。

 

■エンジェル?デビル?!利益はしっかり取れる仕組みです。


クレジットカードのポイントの仕組みは加盟店手数料の収益を増加させ、その一部を
カード会員に還元して補填しているに他ないと言う事がわかったと思います。
クレジットカード会社が100%腹を痛めているという訳ではないのですね。

 

つまり、発行会社の観点から書くと…。
クレジットポイントは、回収した加盟店手数料の範囲内で還元すると言う事です。
(クレジットカードポイント<加盟店手数料の収益)

これを読んで色々なことを感じた方もいらっしゃると思います。


ですが、この仕組みが成り立っているからこそ、クレジットカードが存在し、私たちがクレジットポイントの恩恵を受けることができるので、あまり深追いしすぎないようにしましょう。

 

■だけど厳しい!加盟店手数料。


上記の書き方だと、クレジットカード発行会社だけがおいしい思いをしやがって!
と言う感情をお持ちになられる方もいると思います。

ですが、この世の中の情勢では、一概にクレジットカード発行会社がすべておいしい思いをしているとは言えません。

 

実は、加盟店の手数料が大幅に下がってきているのです。

 

それは、クレジット発行会社が年々増えてきて競争が激しくなってきたというのもあるのですが、実は、他にも要因があります。

その原因は、当たり前のように電気代やガス代、携帯料金やNHK受信料までクレジットカードで支払うことができる様になったことなのです。

 

意外な盲点ではないでしょうか。
公共料金と言うのは、日本人が生活をしていく中で必ず支払っています。


この金額と言うのは母体が大きいため、クレジットカード会社の参入がすごかったのです。
その結果、価格のたたきあいがおき、加盟店の手数料がどんどんと引き下げられたのです。
この基準が色々な業界に蔓延し出してしまったため、結果としてあまり良くない方向にすすんでいるのです。


加盟店手数料が減っているので、最近のクレジットカードの還元率が悪くなってきている、
各々の会員へのキャッシュバックされるポイントもおのずと減っているというのはこの様な所に原因があったのですね。

 

この様な実態があり、実はクレジット発行会社だけがおいしい思いをしている。
と言うのは大きな勘違いのなのです。


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